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商工会議所を利用した低金利のマル経融資について

さて、消費税もいよいよ10%にアップ。自公政権が続けば、これからも段階的に上がっていくでしょう。

だからというわけでもないですが、私は次の決算は輸出の売上を増やそうと決めました。海外への輸出は、還付金で仕入の消費税が戻ってきますし。決算期に数百万円取られるよりは、もらった方が助かりますよね。

まあ、そりゃそうだと参入しても、輸出にはそれなりの困難もあって、簡単に儲かるほど甘いもんじゃないですけれども。

それはさておき、

物販事業は、信用創造をつみあげていくことで拡大していくことができます。

そもそも物販は、資金力があれば、売上を立てやすいビジネスです。理由は、売れるものを仕入さえすれば、他のビジネスのように特別な能力やセンスがなくても売れるからです。売れるものは、Amazonなどが提供しているデータを見れば、世界中の販売の詳細が分かります。

それで資金力というのは、国の金融機関である公庫を利用します。

借りたお金で売上を立てながら、返済していく。滞りなく返済実績が積まれれば、それが信用創造となり、また貸してくれます。それを仕入につぎ込んで、さらに売上を拡大していき、それに伴い利益をふやしていきます。

借入は、金利が高かったりビジネスで返せない状況であれば、それは破滅への道ですが、せいぜい1.2%の金利で借りられて、しかも間違いのない仕入さえすれば売り上げを立てられる物販ビジネスにとっては、借りない手はないでしょう。金利1.2%で借りたら、極端なはなし利益2%でその資金をまわしたとしても戻ってくるお金はプラスなわけですから。

信用創造を積み重ねることによって、たとえ決算が赤字になった時でも、売上を続けさえすれば、多くの場合が借りられている、という現状があります。

今回、うちの追加融資は、商工会議所を通したため、低金利融資をうけることができました。マル経融資(小規模事業者経営改善資金)というやつです。

ふつうに自身で日本政策金融公庫や地元の信用金庫にいくよりも、低金利になります。担当してくださった方は、かなり親切に対応してくださいました。

商工会議所は、国が運営していて、公庫と連携しているので、小規模事業者なら利用した方がいいです。法人だけでなく、個人も加入できます。

「なぜ、商工会議所を通すと、金利安くなったり、融資が通りやすいのか?」

結局、国としては、「貸したい」わけです。

金利1%でもなんでも。

国にとって「お金」というものは、ただ印刷局が刷ればいいだけなのだから。

だから、国としては自営する人を増やしたい、産業を活性化させたい、お金を国内でもっと回したい、納税者と納税額を増やしたい。

ただ、ちゃんと事業をやり続けることができない人が多いのが実情。それだけ、事業を継続させ続けるというのは難しい、ということですね。

それで、「商工会議所」に経営相談して指導を受けた人なら優遇するよ、ということなのでしょう。経営相談といっても無料ですし、ネットの情報では何回か指導を受けないとマル経融資受けられないと見かけましたが、私は加入していきなり申請しましたけれども、進めてくれました。

ちなみに、ちまたの「融資コンサルタント」みたいな人について。

税理士が融資コンサルやってて、成功報酬で借入額の数%をとるようなやつ。

私としては、いやらしいというか、いかがわしいなと思っています。

いくら経理のプロでも、税理士はあなたのビジネスの経営のことも、融資する側の金融機関のことも、分かっていません。実際に質疑応答で金融機関とやりとりしてきて、金融機関が何を求めているのか実感しているのは経営者なわけで、彼らではありません。おそらく大したノウハウではないはずです。しかも厳しいめのこと言ってるし。

それなのに、特に創業融資とか、無知につけこんで他人の借金から報酬をえようなんて思うのは、なんかなぁ… 借入する側としては、いかがわしい感が否めない。

税理士やコンサルに相談するくらいなら、商工会議所に相談した方がいいと思います。

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